平成16年度事業計画

自 平成16年4月 1日
至 平成17年3月31日

 

 濃厚流動食品は、加速する高齢化とそれに伴う病院での包括化の動きから今後益々、市場拡大が見込まれるものと期待しております。一方では、入院時給食料の見直し等、医療費抑制の動きもあって、医療環境の変化には十分に注意を払っていかなければならないと思っております。このような状況下で協会としましては、日頃より行政サイドの動向に注目し、情報収集にあたっては遺漏のないように注意深くウォッチングしていく必要があろうかと思っております。その意味で本年度は、医療経済の変化に対応していくための活動を本格的に始める年だと考えております。

昨年同様、濃厚流動食品の特異性を医療機関に積極的に訴え、各社の更なる普及活動によって、患者の病態の改善や医療費の削減にも貢献していけるというエビデンスを早急に示す必要があり、それには会員相互の協力が不可欠であると思っております。協会としましては、濃厚流動食品の啓蒙に益々力を入れ、厚生労働省等の関係機関への働きかけにも注力し、その成果として協会会員会社の業績が一層拡大していけるようになることが望ましいことではないかと考えております。このことを私の本年度の基本方針にしたいと思います。

  基本方針

(1)   関係行政機関との連携を深め、制度上の問題点を解決する。

(2)   広報委員会の活動を中心に、濃厚流動食品の啓蒙活動を活発化する。

(3)   濃厚流動食品に関する諸制度等の情報収集・調査・研究を行う。

(4)   研究会、研修会等を開催し、会員の一層の資質向上を図る。

(5)   その他、当協会の目的達成に必要な事項を遂行する。

 

「専門委員会のテーマ」

1.     広報委員会(委員長:五十嵐弘幸)

 医療従事者への更なる啓蒙活動(理解と浸透)

(1)学会・研究会での啓蒙活動(NRHP展示・認知アンケート:年2回)

(2)NRHPの管理と新情報の提供(市場規模、可塑剤、浸透圧、等)

(3)技術委員会との連動を図り、重要案件の共有化と広報活動への落とし込み

 

2.     技術委員会(委員長:飯田 貴史、副委員長:庄司 龍市)

(1)グルコン酸銅/亜鉛の栄養機能食品への使用が承認される可能性があることから、一般食品との区分けが出来るようにして「濃厚流動食品の定義」を引き続き検討模索し、定義化の後は、濃厚流動食品のステータス向上を目指す。

(2)行政や他団体からの情報収集と、流動食品の適正使用の推進

(3)その他、技術上の問題点に対応し、広報委員会と連携して濃厚流動食品の啓蒙を行う。

 

3.     会長特命(2専門委員会で対応できない事項)

協会運営、その他等

4.     事務局

会議日程の調整、会議場の手配、総会対応(準備・運営)、連絡業務等

 

今年度の各委員会メンバー

委員会名

委員長名

委  員

広報委員会

五十嵐弘幸

数見保彦、出口 尚、谷口功一、小日向 強、高橋美紀、松島研一、宮崎昭洋

(大山敏雄)、(一色宏之)

 

技術委員会

 

 

飯田 貴史

 

☆庄司龍市、長谷川明宏、山口 泉、中澤浩司、中西良雄、升永博明、片山恵則

下村芳孝)、(一色宏之)

会長特命委員会

事務局

鵜木一任、深谷次郎、下原弥寿子

☆副委員長

 

 

トップへ戻る
トップページに戻る